
※外来診療予約システムの導入
ご予約の受付、変更はインターネット(携帯電話・パソコン)を通じて簡単な操作で行う事ができます。
初診の方など受診希望日がお決まりの方は、できるだけインターネット予約またはお電話でのご予約をおすすめいたします。
-施設基準に関わる届出に関する掲示-
乳腺炎症重症化予防・ケア指導料について:
乳腺炎が原因となり母乳育児に困難がある患者に対して算定されるものです。授乳や生活に関する指導、心理的支援等の乳腺炎の早期回復、重症化及び再発予防に向けた包括的なケア及び指導を行った場合に1回の分娩につき4回に限り算定します。
婦人科特定疾患治療管理料:
器質性月経困難症を有する方に対して、ホルモン剤を投与しながら治療計画を作成し、継続的な医学管理を行った場合に算定されます。
一般不妊治療管理料:
一般不妊治療を実施しているものに対して、当該患者の同意を得て、計画的な医学管理を継続して行い、かつ、療養上必要な指導を行った場合に、3月に1回に限り算定されます。
がん治療連携指導料:
計画策定病院と連携をとりながら治療を行います。
HPV拡散検出及びHPV核酸検出:
当院は子宮がん検診などで「意義不明な扁平上皮細胞(ASC-US)」が検出された場合に、同検査を実施する施設基準を満たしています。
外来後発医療薬品使用体制加算:
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しています。医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更する場合には受診された方に十分に説明します。
明細書発行体制等加算:
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の分かる明細書を発行しております。
一般名処方加算::
後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある医薬品について、特定の商品名ではなく、有効成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。